もう早くも先週のことになってしまいましたが、3月21日春分の日に、第2回稲城市綱引き大会に行ってきました。
この通り、まだ2回目ですので、長年綱引き大会を開催してきている府中市の綱引き連盟としてお手伝いです。
私もイベントの始まりから携わることはしてきていないので、大変貴重な体験をさせていただいています。
稲城市総合体育館て開催されている綱引き大会です。
長く長く続く大会になると嬉しいのですが。
東京、関東地区のこの日は大変風の強い日になりました。
朝から非常に強い風で、参加者の方が来る途中での怪我や事故に慎重になるような日でした。
一市民大会ですが、綱引きのレーンマットをしっかりと貼ります。
体育館のフロアとは違って段違いの摩擦になりますので、滑りません。
このレーンマット、実は府中市の大会では使っていないんです。
なかなか高価なものなので数がなく、小さい大会だからこそ使えるということも言えます。
3本ほど使おうと思うと、東京連盟などといった大きな連盟にお願いする必要があります。
また、大人と子供でロープの太さが違います。
今回の稲城市の大会では、大人チームと子供チーム合わせて7チームの参加でしたので、試合ごとにロープを交換して大会を進めていきます。
私自身も人のことを言えませんが、まだまだ審判レベルも低いですし、いわゆる「慣れ」もまだありませんので、流れの悪い部分もありますが、綱引きというのは細かいことを言わなければ非常シンプルなスポーツです。
勝敗もわかりやすいです。
それでもパワーとテクニックが必要とされる競技ですので、見ていて面白いです。
(まだ私の審判も素人レベルですので、観戦者に近いですww)
府中市もですが、稲城市の大会もどんどん大きくなっていって、盛り上がってくれると嬉しいですね。
そしていつかは、オリンピック競技に復活する日がやってくることを願って。。。
府中の桜も、都心よりは遅れていますが着実に花の数が増えてきています。